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ヘンリーネック
昨夜は人生で初めて「きりたんぽ」を食しました。知り合いが少し分けてくれたのですが、自分の想像と違うものにややビックリでした。

きりたんぽ(切蒲英)とは秋田県の郷土料理である。杉の棒につぶした粳米のご飯を竹輪のように巻き付けて焼き、棒から外して食べやすく切った物をいう。
というものでしたが、自分はそのルックスからもっとのお餅のような・団子のようなものを想像していたので、意外な粒々感の残り方に、これは硬い焼きおにぎりなのでは?とうかつも感じてしまいました。味は日本人なら大好きな味。お米ですからもっともかもしれませんが、やはりきりたんぽ鍋のようにひたひたにうまみが染みてたらもっと感激な味になるんでしょうというもの。きお鍋のシメにもなってくれそうと思うと、これはベーシックな鳥ダシだけでなく色々な鍋に投入してみる価値があるなという出会いでした。

お米の初の食べ方にちょっと調べてみると、米を潰してくしにつけたものは「たんぽ」という状態でそれを食べやすい大きさに切ったものが正確には「きりたんぽ」というらしいです。
他にも知らないことばかりでしたので、ウィキを読みながら起源などへぇ〜と感心して読んでいたところ、もっとも気になる事項が。

「きりちんぽ」
まりもっこりのヒットを受け、株式会社フルゥールが2008年に似たようなコンセプトできりたんぽをモチーフにしたキャラクター「きりちんぽ」を考案した。これはきりたんぽに顔をつけ下部に小さな突起をつけたもので形状自体は人型でないこともあり、まりもっこりのように男性器を思わせるわけではなかった。しかしキャラクター商品を本格的に発売しようとしたところ「ネーミングが卑猥過ぎる」などの批判や苦情が数多く寄せられ、発売は中止となった(当初少量生産した段階では概ね好評で、反対意見はそれほど多くなかったそうである)。

これは携帯ストラップらしいです。
文章だけ読むと、かなりひどいのかと思ったのですが、意外やこの大胆でゆるい感。きっと今頃大ヒットだったでしょう。青少年に影響があると判断されたのかも知りませんが、自分は間違いなく使わないけど、いつかあるかもしれないコンパの仕込みに買ってたでしょう!もう売ってないと思うと余計と欲しくなる気分です。
苦渋の決断だったと思いますが、それにしても事業仕分けじゃないですが、世の中「良い悪い」の線引きってむづかしいっすね!

そんな今日は、使い勝手の良い定番インナーアイテムのヘンリーネックTシャツ3点アップしました!
まだ寒い日もありますが、年間お使いいただけますので、サイズが合いましたら是非ご検討下さい。


オレンジとネイビーというグットカラーのヘンリーTシャツ。新しいものですが、コットン100%の生地ですので、インナーからアウターまで風合い良くお使いいただけると思います。何枚か持ってると便利、ちょうどこちら2点同じ位のサイズのアイテムですので、まとめてお選びいただくのもいかがでしょうか。


こちらはギャップのヘンリーTシャツ。あわせやすいナチュラルカラーですので、ブランドを気にしなければ長い期間便利にお使いいただけると思います。袖にリブがついていたり、両サイドの裾が分かれていたりと、ポロシャツ感覚でも着ていただけますので、これから夏にかけてバンバンお使いいただきたい1枚です。

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author:, category:古着, 20:22
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