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That's What Little Girls Are Made For
本日は、60s〜VelvaSheen等、OLDプリントTシャツ3点アップしました!


タグ判読不能で詳細不明ですが、おそらくは70〜80sのブツであろう生地感のTシャツです。
ビーチ・ビーバーなるプリントの御仁がどなたか存じ上げませんが、司直の手を逃れて南国に潜伏中のビジネスヤクザ、的なデザインにはトロピカルな印象がある一枚です。
まるでジャマイカやカリブ海辺りのどこかを思わせますが、このプリンスエドワード島というのはカナダにある島で、赤毛のアンの作家が住んでいて、作品のモデルの場所として有名な、ていうかそれしかないような所であります。
だもんで、何やらたしかにリゾート要素のある暖かい土地のようですが、いかんせんカナダ、画像検索してもプリントデザインにあるようなトロピカル要素はあまり無く、原っぱたくさんのカントリーテイスト溢れる画像しか出てきません。もちろん、ビーバーはカナダのシンボル的な動物ですが、特にここの海岸の名物というわけでもないようです。
刑事の勘が告げるに、「いつまでも赤毛のアンの時代でねえ」「ビーチリゾートで一発当てっぺよ」「したっけとりあえずビーバーでいかっぺ」という流れから空中分解してしまった、ドッチラケ町興しの産物と推測されます。
誇大広告の疑いもあるヤシの木をバックに、イマイチ設定も固まらないままだったであろう可愛くもカッコ良くもない中途半端の極みのようなビーバーの造形、リラックス感というか脱力感が胸に迫る一枚です。
まあ夏っぽさはバッチリですんで、汚さの無いオールド白ボディお探しの方はお気軽にお試し下さい!


80年代のLOGO7の紺色のTシャツ、NFLのシカゴベアーズのプリントです。
プリントにはヒビが見られますが、何というかほとんど着られた感じはなく、リブやボディのコンディションはデッド・ワンウォッシュ的なところがあります。
ガンガン着こんで色褪せて薄くテロっていく過程が、あと10年とかは楽しめそうな状態良好な一枚、アメカジの着こなしに相性の良いベーシックなプリントで、細長いシルエットはオールド感チリバツですので、育てる派の方も是非ご検討下さい!


おそらく60年代位の筆記体表記ベルバシーンのオレンジ色の胸プリントTシャツです。
「TRUCKERの愛称」「C」「オレンジ」という事で、ウィスコンシン州のクリントンヴィル・スクールというとこのフットボールチームのプリントかと思われます。
で、ここの学校に捜査のメスをいれようとしたところ、トップページで下の画像が出てきて「・・この先生と泡踊り?」「実にけしからん、渇!」「ウワーン、自分もこんな先生がよかった」とハートが千々に乱れ、時間切れとなりまして申し訳ありません。どうやらチアリーダーはいないようでした。

というわけでヴィンテージコットンの雰囲気は文句無し、着丈短めのシルエットもヨレ具合をプラスに作用させてくれているアイテムです。シブいのやシンプルなデザインがお好きな方は迷わずどうぞ!

ペイパル・カード決済も可能になりました!
毎日少しずつアイテム数を増やしていきますので、
よかったら見てみて下さい!



実店舗も営業中です。高円寺にお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
お待ちしております!

東京都杉並区高円寺南3-46-5後藤ビル3F
TEL 03-3316-8010
author:, category:古着, 20:46
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